top of page

ブログ

 BLOG

睡眠の質を上げる方法

皆さんはよく眠れていますか?

眠りが浅い人・深い人いるかと思いますが、今回はそんな眠りの質についての記事を書いてみました。



実は!

眠りが浅い人の多くは・・・朝目覚めた時に日光を浴びる事を忘れがち!?

これは起床時間が遅い人は中々難しいかと思いますが、朝起きたらまずは日光を浴びるように習慣化させましょう。

そうすると体内時計のリズムが整います。


他にも・・・

音楽を聴いたり、アロマでリフレッシュしたり、飲酒したり等ありますが、

睡眠の質に関しては日光を浴びたり、音楽を聴く事が良いです。

音楽はヒーリング(α波)のものがYouTubeで沢山流れているので活用しましょう。

飲酒は最適かと言われると微妙な部分もあるのですが、翌日に影響の出ない範囲で

飲むと良いでしょう(苦笑)



睡眠の質というと、私が専門で行っている催眠療法ではよく「不眠症」の方も来られます。

 

不眠症とは、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。

【引用】厚生労働省 - e-ヘルスネット

 

不眠症の方は特徴があります。

 

特徴その1 - 考え事をしてしまう

今日が終わり明日になる前に「明日は何しよう」とか「今日はこんな事があった」等々…

振り返る毎日の方もいます。

それでは身体が悲鳴を上げてしまいます。

私の友達で、3秒くらいで眠る人がいますが、どうしたらそんなに早く眠れるの?と

聞いた事があります。

そしたら・・・何も考えてないと返事が。

正直羨ましいと思いましたが、自分のやり方で寝ようと思った瞬間でもありました。

 

特徴その2 - ストレス

皆さんはストレスを甘く考えていませんか?

心の不調は身体の不調に繋がります。

今は良くても後々辛くなる事が多いです。

家庭環境や職場環境、人間関係等でストレスは日々発生し続けます。

ストレスは睡眠の質にとても影響ある要因です。

自分を振り返るという意味でも、眠り改善のためにストレスがある方はストレス対処法も

調べてみましょう。

 

特徴その3 - 睡眠不足と過眠

単純な睡眠不足もあります。

同時に過眠という「眠り過ぎ」も不眠症に繋がってしまいます。

昼夜逆転している方は、戻せるなら早い段階で戻した方が身体の為そして健康の為です。

 

他にも身体の病気等の理由による特徴はありますが、不眠症は重症化すると厄介です。

催眠療法で不眠症を良くしたいとお考えの方は予約して頂けますと幸いです。


不眠症対策として音楽を聴く事も良いと先程書きました。

ストレスを癒す事を目的としてα波やヒーリング系の音楽を聴くようにしましょう。

習慣化させるポイントとして、朝起きたら日光を浴びましょう。

お昼以降に目が覚める方は少し身体を動かすと良いでしょう。

例)ウォーキング / ランニング / ジム等々...


またストレス対処法として、対処法(コーピング)に関する記事も書いていく予定です。

ストレスケアやメンタルケアで、対処したい場合はカウンセリングをオススメします。



 

もし今回の記事が良いな!と思って頂ければ、他の記事をチェックするのを忘れずに!

週1回程度の更新になります。

閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page